"力を抜けとよく聞くけど"

こんにちは ヒカル です!

 

今回は力を抜いて打つことについて

書いていこうと思います。

 

 

ついつい力が入ってしまって

ミスショットしてしまう、、、

 

 

しっかり振っているのに

飛距離が伸びない、、、

 

 

どうやって

力を抜けばいいのか

わからない、、、

 

こんなことありませんか?

 

 

綺麗なスイングになりたい

 

でもどうやって?

 

まずはなんで力を抜いた方

いいのかを理解しましょう。

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スイングでは力を入れれば入れるほど

クラブの動きは止まってしまいます。

 

 

例えば・・・

 

鞭を想像してみて下さい。

 

 

あんなに長くて柔らかいのに

鞭の先端は音速を超えますよね?

 

 

もし鞭より硬いもの

振ったらどうなると思いますか?

 

 

そうです。

遅くなるんです!

 

 

でも力を抜く

飛距離が伸びないあなたに!

 

 

飛距離を出そうとして

力を入れて打つのと

しっかり打つのとでは全然違います。

 

あくまで『力を抜く』というのは

『余計な力を抜く』ということです。

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そこで今回は

アドレス時の力の抜くコツを教えます!

 

pointはお腹にちからを入れて構えることです。

 

力の入れ方

1.ゆっくり深呼吸するように息を吸う

 

2.細長く息を吐いていく

息を吐き切ったところで力が入ります。

 

3.その状態をキープしながらアドレスをつくる

 

これをすることにより

上体の力が抜け重心が下がり

安定感のあるアドレスが取れます!

 

是非一度試してみてください🙌

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〈まとめ〉

余計な力を抜く

余計な力はミスの原因になる。

 

アドレス時の力の抜き方

上手く力を抜くことができると

重心が下がり安定感が出る。

 

これをできていると

スイングをする時に

身体が軽く回るのが実感出来ます🙌

 

 

 

スタンスをとってしまえば、

すべてが決定したのだ。

なすべきことはただひとつ、

ボールを打つの一途あるのみ。

               

          レズリー・ショーン

 

 

ゴルフは

8割アドレスを取った時に決まる

言われています☝️

 

今すぐ

クラブを手に取りアドレス

取ってみてください🙌

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